仙台春の植木市で開催される恒例の御茶会。今年は、仙台市指定文化財「残月亭」にての屋内での茶会となり、例年の野点とはひと味違うものとなりました。
茶席料は500円で、30分間隔で5名様の茶会となります。
茶道ではお茶の点て方、お茶のいただき方、礼の仕方や立ち方、歩き方から座り方まで様々な決まり事があり、これを作法と言いますが、大事なのは心を通わし、一生に一度(一期一会)のこの時間を、一緒に楽しむことだそうです。
動画では、掛け軸が話題になってますが、「開径 待佳賓(径を開いて、佳き賓客を待つ)」と書かれており、偉い坊さんの筆によるものだそうです。
明日もありますので、興味のある方は是非ご参加ください。
6月4日:午後1時~4時(30名)
音楽が聞こえますが、同時開催の第40回全国都市緑化先代フェァメイン会場のライブ演奏のものです。